参列者のリクエストで故人ゆかりの音楽を霊前に手向ける、 今までにない新しい形態の「お供え」をエスプレシーボは提案しています。
葬祭場に流れる故人にゆかりの音楽は、亡くなった人を偲び、おごそかに悼みながら、列席した人の心を癒します。それだけでなく、後々その曲を聴いたときに故人の思い出へとつながることも「供奏」ならではの特長です。
奏者は桐朋学園大学、国立音楽大学など、国内有数の音楽大学を卒業し、現在プロとして第一線で活躍中のアーティストばかり。クラシックだけではなく、思い出の歌謡曲、故人がカラオケで歌った十八番の曲など、どのようなリクエストも対応いたします。
「供奏」は、供花が生花であるのと同様に、生演奏で実施します。弦楽器や木管楽器のアコースティックな音色が好評です(楽器の指定はできません)。
初七日のころ、ご喪家あてに演奏曲目と贈った方のお名前を記したカードをお送りいたします。申し込まれた方のご芳名と曲目が記載されており、贈り主、ご喪家の双方からご好評をいただいております。