エスプレシーボのスタッフが見て聞いて感じたあれこれを綴ります
約15秒にわたって噴き上がる花火。パーティ中盤のサプライズに歓声が上がります。
3月22日(月)に横浜崎陽軒で開催されたブライダルフェア。
「少人数で料理をゆっくり楽しんでいただき、プランナーが親身でていねいなプレゼンテーションをしたい」という宴会支配人のコメント通り、この日は8組のカップルが和気あいあいとフェアに参加していました。
すばらしい食事のサービス、重厚な雰囲気のチャペルと、老舗ならではの手厚いもてなしに感動してしまいました。
横浜に根付いたお店ということもあり、毎回、地元カップルが多いのも特徴です。今回は少なめでしたが、お得意様の子女の婚礼ということで、ご両親・ご祖父母がそろって参加なさる方もいるそうです。
さて、今回の目玉は盛花から噴出する花火。
花火は最初から盛花に仕掛けられています。盛花の台にはジェル状のものが入っていて色が変わります。ドラゴン花火のような色で、シューっという噴出音はしますが、割と静かです。
高さ1mにもなる花火は15秒くらい続きますが、においもなく、ゴミも残りません。だから食事中でもまったく影響がないのです。また、これだけ高く上がる花火でも。着席の方が怖さを感じることもありません
パーティーの中盤すぎ、新郎新婦再入場あたりのサプライズ演出に使われますが、かなりの歓声が上がり、話題になるようです。約15秒という長めの時間なので、シャッターチャンスもしっかりあるし、花火を堪能できるでしょう。
ただし気の利いた前振りと音楽は必須ですね。