エスプレシーボのスタッフが見て聞いて感じたあれこれを綴ります
各テーブルの飾り付けには、深紅の薔薇に同系色のカーネーションが配してありました。会場全体が、情熱的でエレガントな雰囲気に包まれていました。
披露宴のテーブルに花を飾る。これは定番中の定番ですよね。多くのばあい、新郎新婦が式場と契約しているお花屋さんに、色や「こんな感じになるお花で」と、イメージを伝えることはよくあります。つまりカップルの、とくに新婦の想いや結婚式のイメージが反映された飾り付けになるのです。
豪華に、華やかに、可憐になど、想いはそれぞれでしょうが、今回のパーティはちょっと異色でした。
ちなみに余興では、新婦によるサックス演奏のプログラムが組まれていました。サックスを演奏する女性は少ないので、これにもちょっと驚いたのでした。深紅の薔薇とサックス……。なんて素敵な趣味をお持ちの新婦でしょうか。
末永くお幸せでありますように!