エスプレシーボのスタッフが見て聞いて感じたあれこれを綴ります
写真右から、サクラ、モクレン(いずれも税込9,450円。高さ約6.5cm)。
遺骨を手元に置いて思い出を偲ぶ「手元供養」をご存じですか? 遺骨をダイヤモンドにしたり、ペンダントなどに収めたり、コンパクトなボトルに遺骨を入れ、写真や花と一緒にいつもみんなが集まるリビングや仏壇の中に置くのです。ペットの遺骨を自宅で保管したい方を中心に「手元供養」をする方が増えています。
そんな需要を受けて発売された「光のしずく」は、女性の視点から作られたかわいらしいデザインと色彩で、これまでの骨壷のイメージを一新し、明るく楽しげな雰囲気をかもし出しています。
美しい曲線も特徴で、丸みを帯びたやわらかい本体に、カラフルな色の模様が光を受けて輝きます。このガラスは強化ガラスで作られており、アメリカのガラス細工職人が拭きガラスでひとつひとつ丁寧に手作りで仕上げました。ハンドメイドならではの模様や形で、世界でたったひとつだけの骨壷となるのです。
全部で9種類のラインアップが用意されています。なお、製品にはお骨を納めるための漏斗と、専用のポーチもついています。