今までとは違う視点・テーマで音楽をとらえて紹介します
今年も数日で終わってしまう。
今年はどんな1年だっただろう……音楽でふり返ってみれば、真っ先に浮かぶのがJennifer Hudsonの「All dressed in love」。この曲を聴きながら出かける仕度をするのが大好きだった。化粧をして洋服を選んで着替えて・・・。恋人に会いに行かないとしても(本当はそれがベストなのかもしれないが)、
街を楽しく闊歩する姿が、出かける前から想像でき、テンションが高くなる1曲だった。
All dressed in loveアルバム「Sex and the city」のサウンドトラックからの1曲。Jennifer Hudsonのパワフルなヴォーカルが印象的な曲。新郎新婦入場や中座退場、乾杯などのシーンでよく使われ、明るく楽しく盛り上げてくれる。同アルバムの「All this bauty/The Weepies」「Labels or love/Fergie」もリクエストの多かった曲だ。 |
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ありがとういきものがかりのアルバム「ありがとう(Single,Maxi)」に収録されている。久しぶりの高視聴率で話題になった、NHK朝の連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌。愛する人とゆっくり一歩ずつ明日へ向かって歩いていく女性を描くドラマのために書き下ろされた1曲。新婦中座、手紙&贈呈のシーンでよく使用された。ゲゲゲの女房のフミエ役だった松下奈緒のピアノヴァージョンは、手紙朗読におすすめ。 |